初めは短編小説を数本書いて終了の予定でしたが、
いきなり連載も始めて見ました。小出しに書いて続けるのも良いと考えましたが、
一先ず書けるだけ書いて、後から、見直しや修正する事を前提にしました。
連載前にある程度、タイムラインを取り入れているので、時間軸や将来的にこうなる。と、いった大まかなイベントを考えているので、見失ったら、チェックポイントが目的地となるので、一気に迷走してしまう可能性は少ないと考えています。
大学受験に受かる。と、いった設定では、どこの大学に入るのか?
どういった学科を目指すのか?と、いった事や大学を出てどういった夢や就職先を目指しているのか?
など、目標が明確であれば、自然とこんな事やあんな事をして大学に受かろう。
と、考えると思います。参考書を買ったり、塾に通ったり、毎日、勉強しようとか、あれこれ、思い浮かんでくると思います。
そういった所を物語にして、
その行動と結果の繰り返しでストーリーが書けるイメージです。
ここまでは、現状のアイデアを元に書きたい事を書いてきましたが、
ここで一旦、休む事にして、他の小説を色々見たり、kindleでストーリの書き方表現方法など色々、調べる活動を予定しています。
他ではAIの使い方もあります。
例えば、他の小説をAIで分析して、良い所と悪い所、また、評価点を付けて貰ったり、改善点など、尋ねてそういった情報を元に自分で書いた物語に反映して行くのも良いと考えています。
人気作品やアニメなど、どうして人気が出たのか?
悪い所や高評価の理由、逆に低評価の理由など色々と分析してみるのも良いと思います。
小説をずっと書かないの?と、尋ねられると、
脳トレや発想力を高めるトレーニングとしての面もあるので、
プロ小説家を目指す事もちょつとは、あるかも知れませんが、色々想像する事の楽しさや創作活動を行うのも、自己満足になりますが、楽しいと思う所もあります。
書いた文字数では、トータルで7万文字程度は書いたと思います。
ただ、書いたら良い所も無いので、
けっこう繰り返しAIと相談してストーリー変更や色々なエピソードの変更、
物語の流れなど、細かいアイテムやそれぞれの設定を細かく変更していたりします。
また、ここまで描いた物語を見直して
細かく変更したり色々と表現を付け加えたりシンプルにまとめる等、
手を加えて完成度を高められる可能性もあります。
私が書いているサイトでは、
1度小説をアップしても、途中で変更する事ができるので、
そういった制約は厳しく無いので楽しんで書くのも良いです。
以前見たユーチューブの話で面白い話がありました。
とにかく面白い物や良い所は、いかにバレないようにパクる事が重要。と、いった話がなる程な。と、思いました。独自性やオリジナリティも重要ですが、いかに楽しい物語にするか?といった所では、ほぼ基本パターンがあるそうです。
そういった本もあったり、心理学的な話や脳科学的な話など、
色々参考にしてみる事で、物語もリアリティが高まって、面白くなる可能性もあります。
小説頭から、一旦離れて、通常モードに切り替えて行きます。