スピリチュアル小説を書いて色々とスピリチュアル要素も出て来ています。
本当に、そういった事は、あるのですか?と、尋ねられると、いくらか本当の事も書いています。
例えば、主人公が使っている魔法も、リアルでは、気功、ヒーリングなどのエネルギーワークをオーバーな描写で書いています。
場のヒーリングや浄化もエネルギーワークで行う事も出来ます。
エネルギーも色々な種類があるので、その辺りの事が分からないと、
理解する事が難しい所もあります。レイキなどのヒーリングもありますが気功とレイキヒーリングは、エネルギー源が違います。また、神様系のエネルギーも別なので、ヒーリングは同じ?となると、それぞれ別のエネルギー。と、考えると分かりやすいと思います。
エネルギーといった所では、エネルギーですが、他の例えでは、雷などの電気と、火と水など、違います。水も蒸気にする方法とか、水流で発電する方法やガスを使ったり電気、炭火を使うなど、同じ熱を作り出す方法も色々です。
ヒーリングのエネルギーも色々ある。
と、覚えるとスピリチュアルなどのヒーリングも分かりやすいと思います。
霊など居るんですか?となると、最近は情報空間といった概念で、説明している話もあります。次元が違うといった話もありますが、物理空間と情報空間といった考え方で考えると、なんとなく、分かって来る所もあると思います。
私の小説では、創作なので、あまりホラー的にもリアリティが弱い所もありますが、この辺りもあまりリアリティにしてしまうと、情報空間と繋がって、霊的に敏感になる説もあるので、緩めに書いています。
後、ツインレイといった概念もありますが、1つの魂から分離した魂をツインレイと呼んだりします。これも、中々、説明する事は難しいですが、物語で指導霊として現れる存在も、ハイヤーセルフ。と、いった概念では、そこから分離した魂の一部が、色々な人生や体験を得ている話もあります。ツインレイの概念とちょっと違う所もありますが、物語のわかりやすさから、ツインレイにしています。
波動とか意識を高める。といった話もありますが、
この辺りについては、あまりこだわり過ぎると、難しい所もあるので、
私の物語では、スピリチュアルと、現実を別としての表現になる様に意識しています。
なので情報空間に行く場合、眠って幽体離脱をする事で行ける話になっています。
個人的に、そういった事が本当にすごい事とか素晴らしい事?と、なると、現実世界で自分の現実を良くする事が、幸せ。と、いった概念で考えています。
グラウンディングといった概念もありますが、
スピリチュアルな情報空間と繋がる事が、幸せになる。と、いった話にはしていません。
理由としては、そういった人になると、非現実的な話とか、なんとなく、私が書いているような空想的な部分に傾いてしまう。と、思う所もあります。
本当といったのも、的確な表現では無くて、そういった事を信じている人が居る。ので、本当にそういったスピリチュアルな事を信じている人も居る。と、いった意味で、本当の事もある。と、いった表現です。
ただ、そういった事を信じる人が、本当に素晴らしいのか?と、なると、それぞれの生き方や信念、人生観で変わると思います。それぞれの生き方は、それぞれなので、その事について良し悪しは、それぞれの価値観で大きく変わると思う所もあると思います。
そっちの方面になると、宗教的な方向になったり、善悪論的になるので、私が色々スピリチュアルについて学んでいた時、色々と非難された事もあります。その辺りは、それぞれの理想とするスピリチュアル観の違いだと思います。