最近、ブログを始めめて直ぐに気になったのがアマゾン kindleです。
理由は、ブログネタ探しに本を色々読む事で、半永久にネタ不足から解放されると考えたからです。
色々な本を読む事で視野を広げる
私が社会人になった頃は、
まだスマホも無くパソコン、インターネットも繋がって無い地域もある頃でした。
今ではスマホで買い物等することも当たり前となったりユーチューブなどで動画配信を見る事や音楽を聴いたり本も電子書籍で読める時代になっています。
なので、アマゾンkindleを利用しないのは、
大きな情報損失となっているとも言えます。
私がリアルで本を買う場合、
近くのコンビニに並べられている範囲になってしまいます。
または、スーパーの書籍コーナー。
日常的に雑誌や娯楽に関する本などは、
入手しやすいですが、もっと特化した情報や種類を探そうとすると、
私の家から20分以上、車を運転して行かないと無いです。
ただし、ここの書店でも、
中々専門的な書籍となると販売されて無いので、
さらに遠くの街まで出かける必要があります。
もっと他の手段は無い?となると
図書館を利用する方法もありますが図書館に定期的に出向いて
借りるのも面倒な所もあります。
また、どうしても買って読んでみたい本がある場合では、
ネットで中古本や新刊など購入する方法もありますが、1冊の金額で考えると、
どうしても毎月、購入できる予算枠が限られて来る所もあります。
また、買った以上は、
内容がつまらなくてもとりあえず、読んでみる。と、なって居る所もあります。
書評サイト等参考にして本を買ったりもしていますが、
やっぱり、選ぶ範囲が狭まり制約を受けた情報収集になっていました。
そういった所もあり、アマゾン
Kindle Unlimitedを利用する事で色々な書籍に
目を通す事で色々な事で得する事を知る可能性も高まるからです。
例えば、節約方法の本を色々読む事で、
これまで知らなかった節約方法を知る事で生活費を少なくする可能性もあります。
例えば、道具の使い方について詳しく書かれた本があり、
その本を参考にする事で、包丁の使い方が上達する。正しい洗濯の仕方を知る事で、より綺麗に選択する事が出来るようになる。
パソコンやスマホのより
上手な使い方を知る事で今より、便利に使えるようになる。
等、色々な学びを得る事も出来ます。
最近、ある本を読んで、けっこうビビッと来た本があります。
特別、何かお金にする事についての話は、あまりピン来ませんでしたが、
物を買う時の心理として承認欲求を満たす為に使うお金は、見栄とか欲望などを満たそうとする心理からキリが無いといった話がありました。
見栄っ張りな人とか、そういった感じで
自分を周囲に認めさせたい。と、いった欲求など承認欲求と言われるそうです。
どうして、この話にピンと来たのか?それは、
私の場合、回りから凄い車を買った人の話を伺ったり、どこか旅行に入った話を聞いても、あまりピンと来なかったからです。高級車を買うと、だいたいこれくらいのランニングコストが掛かり、だいたい10年くらい乗って、これくらいのお金が必要になる。といった話を知っているので、普段に移動するだけの手段で考えると、どう考えても高いな。と、思ってしまうからです。
また、旅行もどうして、そんな高いお金を払って遠くに行くのかな?と、いった事があります。この辺りも人が価値を感じる事は、物質的な満足の他に体験や経験から得られた満足度の方が価値が高いと感じる傾向があるとの事でした。
私も承認欲求がまったくない事も無いですが、
そこまで高価な物を手に入れたいとか、体験も特別な体験を得たいと感じられない所もあります。パワースポットに行った人の話もありますが、それもパワースポットといった特別な空間に出向く事で得られる体験なのかな。と思ったりします。
私がヒーリングを勧めているのも、
特別な体験を得る事を勧めたい所も心理的にあるのかな。と、思ったりもしています。
旅行では無いですが、特別な体験をして見るといった所では共通しているのかも知れません。
引用
『GIVE&TAKE』〈アダム・グラント(著)、楠木建 (監訳)・三笠書房〉という本の中で、様々な実例をもとに紹介。他人のためにお金を使える人、与える人を「ギバー」と定義して、社会的に最も成功すると指摘しています。
メンタリストDaiGo. 「好き」を「お金」に変える心理学 (PHP文庫) (p.152). 株式会社PHP研究所. Kindle 版.
キバーは与える人でテイカーは奪う人、マッチャーは、両面の性格を持っている人と定義されています。私が以前、スピリチュアルな掲示板で色々と痛い目に合ったのも、私がギバーで色々なスピリチュアルな事について学んだ事をシェアして、マッチャー、奪う人の餌食になったんだ。と、気付いたところもあります。
スピリチュアルについて学ぶと、愛の為とか奉仕といった事を重視する所がありますが、一方、スピリチュアル依存の人は、神様に祈れば何でも願いが叶うとか、場合によってはマッチャーのタイプも多く居ると思います。
クレクレ君とか、言われたりする事もありますが、
奪う人で承認欲求の強い人のたまり場になっている所では、
ギバーのタイプは、餌食になってしまうので、どちらかと言えば有料の所などの
グループで運営されている方もギバータイプの所に入れば、比較的安全な場になると思います。
以上の感じで、本を読む事で
色々な気付きを得る所もあるので、上手く活用する事も学びと気付きを得る事で、レベルアップを目指していきましょう。