世の中は、色々な原理原則で成り立っています。
その情報を得て活用する事が出来れば、人生の問題がよりスムーズに解決する可能性も高まります。
私の最近、気になっている事柄の1つして法則、原理原則についてです。
原理原則、法則について何の事?と、
尋ねられると、世の中が成り立っている変わらないルールとも言えます。
例えば、この地球は太陽系の第3番惑星として
太陽の回りを周期的に回っており、自転しており24時間で1日と定義されています。
時間については、時間の流れが一定でない説もあります。
そっちの話については、実生活では、ほとんど大きな影響は少ないと思います。
そういった世界に浪漫を追い求める方もおりますが、
エンターテーメントの話になって来るので、その辺りは他で調べて頂くと助かります。
話を戻すと、そういった、色々なルールがあり、
特別な事が無い限りは、変わらない事柄、出来事の話になります。
第7の習慣とは、7つの習慣といった
書籍に書かれている第7にあたる習慣について書かれています。
タイトルでは刃を研ぐ 自分の力を磨く力と記されています。
内容としては書籍を読むと詳しく書かれています。
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それぞれ書かれている習慣、原理原則を、
取り入れる事で人生をより良い方向に進められる可能性もあります。
さすがに読んだだけでは、変わらないので
出来る所から実践して行く事もポイントになって来ます。
刃を研ぐって歯を磨いたり詰めを研ぐ事とか、自宅にある包丁を研ぐ事ですか?
と、言った質問も来そうですが、場合によっては、当てはまるケースも考えられます。
冒頭の章では、木こりが気を何時間も掛けて、
のこぎりで切り倒そうとしてして、へとへとになっている所、
休んでいる間にそののこぎりの刃を研いだらどうですか?と、アドバイスすると、そんな事をしてもめんどくさいと、そんな暇があったら、このまま、のんびりと休んでいた方が元気になるし、意味無いし。。。。
と、提案を突っぱねてしまいます。
第7の習慣は刃を研ぐ習慣を取り入れる事と書籍に書かれています。
肉体的側面、精神的側面、知的側面、社会・情緒的側面の4つの人間の能力を指しています。
以上のポイントをバランスよく伸ばす事で
より自己を高めて行く事が出来るそうです。
成長する為のプロセスとしては、らせん状に記されており、成長の螺旋と記されている内容では、決意、実行。学ぶ。のプロセスを繰り返して行く事で自己成長すると記載されています。
実際に7つの習慣は、私もずっと以前に購入して
何度か読み返しましたが、複雑な内容と色々なプロセスや実践項目も多種多様にあり、ほとんど実践しないままでした。
それでも、書かれている内容は、
けっこう重要なことが書かれている自己啓発系の書籍として価値の高い1冊と考えられます。私も以前ネットゲーム内の掲示板で中学生から、お母さんに7つの習慣を読むように言われて読んでいるよ。。。。と伺った事もあるので、けっこう読まれている方は多いと思います。
最近、書籍の価値について再発見して、また読み直しています。